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見せかけのブレイクアウトで取引

見せかけのブレイクアウトで取引

騙しのブレイクアウトで取引するというのは、通常のブレイクアウトの逆をついて取引注文を入れることです。

単純にサポートレベルあるいはレジスタンスレベルで生じるブレイクアウトが騙しのもので継続的に同じ方向に動かないと思えば
このように取引します。

サポートレベルあるいはレジスタンスレベルでのブレイクが著しい場合には、ブレイクアウトを狙うよりだましを狙った方が
賢明かもしれません。

ここで覚えておきたいのは、騙しのブレイクアウトでの取引は有力な短期戦略であるということです。ブレイクアウトは最初の2、3回では失敗したあと最終的に成功する傾向があるからです。

※騙しのブレイクアウトで取引するのは短期戦略であって、長期には適していません。

このタイプの取引を身につけることで二重に損をするのを避けることが出来ます。

ブレイクアウトで取引するのは多くのFXトレーダーにとって魅力的なものであるが、それは何故でしょう?

サポートレベルとレジスタンスレベルはそれぞれ価格の底と天井となります。それなのにも関わらずこれらのレベルが破られるのであれば、破損したと考えられ価格は突き抜けた方向に動き続けることを予想できます。

サポートレベルが破られた場合、価格の動きが下向きで買い注文よりも売り注文が選ばれやすいということです。反対に、
レジスタンスレベルが破られた場合には価格の動きが上昇し続けると予想し売り注文よりも買い注文を入れる傾向があります。

個人のFXトレーダーたちは貪欲精神を持っていることが多いので、ブレイクアウトでの取引を好みます。その理由は大きな動きで大金を稼ぐことを狙っているためです。

理想ではありますが、そんな完璧にいくほどこの世界は甘くありません。実際は多くのブレイクアウトが失敗に終わってしまいます。
ブレイクアウトが失敗に終わるのは、単純に頭の回転が速い少数派も同様に利益を得なければならないためです。こういった少数派は
莫大な資金をもって注文を入れる大物トレーダーで構成されます。

何かを売るには、買い手が存在しなければならないことは当然です。しかし、皆がレジスタンスレベルの上で買い注文あるいは
サポートレベルの下で売り注文を入れたければ、マーケットメーカーはその均衡の逆を取らなければなりません。

個人トレーダーはブレイクアウトでの取引を好むが、頭の回転が速い少数派、組織化されたり熟練したトレーダーたちは
騙しのブレイクアウトでの取引を好みます。

腕の良いFXトレーダーはプレーヤーの集団的思考を読んでトレードに活用します。そして利益を得ます。その為経験豊富な
トレーダーの横でトレードすることはとても為になります。