【ハーモニック】ABCDとスリードライブ

ABCDとスリードライブ

The ABCD

まず最も単純なハーモニックパターンから見ていきます。
このチャートパターンを見極めるのに必要なのは、鷹のように鋭い目と便利なフィボナッチツールです。
弱気および強気のパターン両方ありますが、ABのラインとCDのラインは脚、そしてBCのラインは補正またはリトレースメントを表します。脚ABにフィボナッチ・リトレースメントツールを使用するなら、リトレースメントBCは0.618レベルまで届くべきです。
次に、CDのラインはBCのフィボナッチ・エクステンション1.272レベルになるはずです。
全体のパターンが完全に形成するまで待機し、注文を入れましょう。

2-summerschool-02-img01.png2-summerschool-02-img02.png

しかし厳しく判断したい場合には、有効なABCDパターンのルールがいくつかあるので確認しましょう。
- ABのラインの長さはCDの長さと等しい
- 価格がAからBまで動く時間が、CからDまで動く時間と同じ

スリードライブ- Three-Drive

スリードライブパターンは3つの脚があること、2つの補正あるいはリトレースメントがあること以外はABCDパターンとほぼ似ています。
またスリードライブパターンはエリオット波動パターンの原型だとも言われています。
ここでも鋭い目、フィボナッチツール、そして忍耐力が必要になってきます。

2-summerschool-02-img03.png2-summerschool-02-img04.png

上記の画像から分かるように、A点はドライブ1の61.8%リトレースメントである必要があり、B点もドライブ2の61.8%リトレースメントでなければなりません。それから、ドライブ2は補正Aのエクステンション1.272レベル、ドライブ3も同様に1.272レベルでなければなりません。 スリードライブパターン全体が完成するまで待てば、注文を入れるタイミングです。
価格がB点に届いたときには、エクステンションレベル1.272で注文を入れることができるので逃さないようにしましょう。

まずは、下記のルールに準じているか確認しておきましょう。
- 価格がドライブ2まで動くのにかかった時間とドライブ3まで動くのにかかった時間が同じ
- リトレースメントAとBを形成するのにかかった時間も同じ