FX取引で狙い目の時間

FX取引で狙い目の時間

テレビの視聴率が最も高い時間帯をゴールデンタイムと呼びますが、FX取引にもいわゆるゴールデンタイムが存在します。論理的に考えると二つ以上のセッションが重複している時間をゴールデンタイムと考えると思いますが、それだけではありません。

東京ーロンドンの重複時間

東京とロンドンの重複時間は短く、流動性が低いですが、それには理由があります。一般的にアジア市場の動きは活動的ではないので、午後になるにつれ流動性が低くなります。
初めてアジア市場で取引するヨーロッパの投資家たちは特にこの退屈な時間に耐えられないことがあるといいます。その結果、ロンドンとニューヨークの市場に目が移ってしまいます。

ロンドンーニューヨークの重複時間

この時間帯は2つの大きな金融市場が同時に動いている時間帯となり、特に大きな動きを見ることが出来ます。最初にアメリカとカナダから報道がリリースされることにより、動きが活発になり、その次に遅れてヨーロッパでも報道が出ることによってさらに動きが活発になり最も忙しい時間になります。このような傾向がヨーロッパ市場内で確立された場合、アメリカのトレーダーはその流れに継続して乗ろうとします。つまり、アメリカ、カナダで起きた報道内容で流動性が高くなったところでヨーロッパが遅れて報道してくれるおかげでその流動性が長く続くことになります。