話のベース
過去の投稿をこすりまくるけども、あれをそっくりそのまま5分足にしたらどうなるかの話。結論、動くんだから、5分足でも別に問題ないっていう感じで。
サンプルスクショは以下の通りで、左側の買い側でもそこそこ。でも、それは買いサインからだいぶ経ってるのでさておいて、サインが出た直後に注目したいから。
実例
で、サインが出たらまずしたいのが横線入れ。
サインのオレンジ丸にかぶるように入れてやって、これをロスカットラインに設定。
したらば、売りサイン中のRSI高値圏及び、オレンジのバツの並びを背にして売りで入っていくだけ。
なので、最初の黄色丸がオレンジバツの背とRSI高値でガチガチ。
次は、RSIの高値圏からで一応エントリーで結局勝ち。
その次はオレンジバツを背にして、RSIの高値圏を引きずっておいてから。
そして、赤丸が結果的に駄目なポイント。
オレンジバツの背だし、RSI高値圏があるのにサクッと超えていって30Pips含み損。
普通に考えたら、「あ~どうしよう」って頭かかえるタイミングなんだけども、
そこに効いてくるのが、サイン後一番最初に引いたオレンジのライン。
これを損切りラインに設定してるから冷静さを持ってきて、確定した実体ローソクが超えない限りは持とうっていう判断にでもなるかと。
そしたらまた、絵に書いたようにひげを付けた陰線が出てしばらく横ばい。
でほっとくと、今回の動きの場合は、赤丸の水準から最大-30Pipsを経て、
140Pipsくらいの下落を2時間程度で観測。
その後の動き
そしたらまた、展開が面白いからヤラセのようなスクショが取れる。
その140Pipsの下落のあとがっさり戻して行って来い。
その行って来いの高値頂点が、やっぱりオレンジバツにタッチするまで。
挙げ句はそこに弾き返された感じに上ひげ付けて陰線確定だから、
こんな無謀な動きの中でもエントリーしていける余地があるなぁっていう事で。
まとめ
もはや、このインジケーターの製作者みたいな感じになってるけど、的確にタイミングを出してくれるのであれば、全面的におんぶに抱っこで行って、使い方を考慮してみたら良いじゃない?
っていうことで。