元ネタ記事
概要
2月6日投稿で書いた、インジケーターの話。
ゴールドの15分足に良いよって書いて、好都合なスクショも掲載。
半ばインチキみたいなタイミングで投稿してるから、
そりゃぁ好成績になるよなぁっていう事は言わずもがなで。
で、そのインチキスクショのあとの展開。
インチキな好成績を叩き出したあと、相場は横ばいになり左端は面白み無く。
その後、売りサインから1段下落も、売りサインの反応が遅いからこれまた微妙。
そして、その1段下もまた横ばいが始まり微妙。
画面真中付近の下落で売りサイン出てるけどもやっぱり遅れてて微妙。
が、その遅れたサインのところでがっさり戻りを付けてて、RSI高値圏から戻り売り。
をしてたらやっとこさ取れて440Pips。
いや、まぁ、必要十二分すぎると思うけども。
そこからが機能し始めて、買いの押し目からで100Pipsくらい、
次の売りサインから200Pipsくらい。
最新の買いサインが先週金曜日に理想的なエントリータイミング出してて230Pips。
カーブフィッティング的なパラメーターいじり
いじるべきところは黄色いマーカーの数値。
デフォルトが18で、倍の36にした場合↓
パラメーター名称が、ナノセンシティブっていうくらいで、感度設定的なもの。
倍の数値にすると反応が減る分、サインも遅れて出る感じに。
これで良しとするか、駄目とするかは判断分かれそうな気もするけど、
あるいは、更に長期足で30分とか、1時間足とかでも良いかもしれない。
更に18増で、3倍の54にした場合↓
何故か不思議なことになったんだけども、左からのサインはそんなに変わらず、
スクショ中央から右に現れた踊り場的横ばい相場が一貫して売りサインに。
例えば、こんなのを1年スパンくらいで見たならば、
相当いい塩梅になるんじゃなかろうかっていうことで。
エントリー回数減ってのは、イコールリスク減みたいなところが有って、
結局中長期の大きな流れの中で少し取るってのが一番無難だと思う。
あくまで、ある程度の資金が有ってからの話になるけども。
実際、この数値54設定で1月を振り返ると、サインが6回ほど。
※FX業者によって微妙にずれるかもですが。
ってなると、年間72回程度のサイン発生だとするならば、一発で50Pips程度を抜ける余地も有るので、結構なことになるんじゃないかと思う。
まとめ
今回は、前回にもましてインチキなカーブフィッティングのお話。
とはいえ、別に胡散臭いEAの販売・紹介をしてるわけじゃないので、あくまでデフォルト設定のインジケーター数値を最適化出来ないかという切り口での話。
そもそもパラメーターが有って、それを変更できるのであれば、見ている通貨ペアに合わせていくのは至極当たり前の話だと思うので。
何だったら、その時の相場の動きによっては機能したりしなくなったりもするし。
いやいや、管理人さん、そんな1年とか待てねぇよ。
っていう、現実を見れてない一攫千金狙いなギャンブラーさんであれば、
もう、とにかく1分足スキャルをぶっ通しでやって、ひたすら条件に合うところからエントリーし続ければいいと思う。
目から血が出るほど、月曜日から金曜日まで一睡もせずに死ぬ気でやるくらいにね❤
そしたら、今日とかでも、普段は動きにくい平日昼間に売りサインと同水準見て、
55Pipsくらいの下落とかが存在してるから。
その直前の買いサイン同水準があるけども、そっちが騙しで損失になるから、
そうなったときに即座に損切りして売りで入り直せる判断力も必須で。
でも、そんなことが一般的に出来なくてすってんてんになる人多いから、
「エントリー回数減らして中長期でまったりやりましょうやぁ」
って事で。